人は、身近な相手ほど「勇気くじき」をしてしまう
カテゴリー:教育・研修
公開日:2017年9月15日
私はいまだに、夫やこどもや部下や親しい友人への「勇気づけ」ができません。
そんなんじゃダメだよ。
なんでそうなの?
いつまでそんなことしてるの?
一人憤って相手を変えようと口を挟む心の裏には
「こんなにあなたのためを思って言ってるのに、なんで言うとおりにしてくれないの?」
「なんであたしの気持ち考えてくれないの?」
という寂しさや悲しさがあったりする。
でも、相手にとってそれは「勇気くじき」であり、相手を否定するものでしかない。
あとから反省して謝るけど、謝れないこともある。
そんなダメな私が、勇気づけの講師として皆さんと一緒に勇気づけを学びます(笑)
講師だからってできてるわけじゃないんだーい。
自分にとって必要だから学んで、自分が学んでよかったから人にも伝えてるんだーい。
勇気づけとは、「困難を克服する活力を与える」こと。
「やり方」でもあるけれど、本質的には「あり方」であり「生き方」なので、すぐには変えられない。
だから、日々の実践やアウトプットによる習慣づけが必要なんです。
勇気づけを身につけると、モテるよ。
自分を愛せるようになり、人からも愛される人間になっていきます。
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