講座・講演

WEBのニュースやSNSを見ると、人の失敗や間違いを揶揄する投稿で溢れかえっています。これが犯罪ともなると、「自業自得」なのだからゆるすまいという空気を強く感じますが、犯罪にいたった環境や背景はすべて「自分で選んだこと」と言えるのでしょうか。また、自分が犯罪をするかもしれない可能性は、果たして0％でしょうか。
講演の目的は、単純なことの問いかけです。
いま日本社会にとって一番必要なものはなにか。支援とはなにか。皆さんと一緒に考えていけたらうれしいです。

三宅晶子プロフィール

●主な講演・講座先
新潟刑務所、喜連川社会復帰促進センター、横須賀刑務支所、市原学園、法務省矯正研修所、東京拘置所、前橋刑務所、盛岡少年刑務所、岩国刑務所、青森刑務所、練馬区保護司会、新座市保護司会、古河市猿島保護司会、一宮保護司会、柏崎市保護司会、徳島県立人権教育啓発推進センター、千葉県地域生活定着支援センター、江戸川区立障害者就労支援センター、静岡県就労支援事業者機構、日弁連民事介入暴力対策委員会、東京TSネット、人を大切にする経営学会、新潟県中小企業家同友会、秩父商工会議所、東京拘置所、埼玉県青少年立ち直り体験交流会、盛岡少年刑務所、人事院初任行政研修、つくば市、ほか多数

●メディア掲載・出演

・TBSラジオ『アシタノカレッジ』受刑者の第二の人生の支え方（2023.4.24）
・集英社オンライン 日本初の少年院・刑務所専用求人誌『Chance!!』編集長が語る再版の現実（2023.4.13）
・はたわらワイド 受刑者専用求人誌の編集長に聞く、失敗からの立ち直り方（2022.9.5）
・日刊SPA連載「受刑者たちの再就職」（2022.7.4と（2022.7.13）
・朝日新聞運営のメディアサイトwithnews 連載「罪と人間」（2022.6.11）
・産経新聞、京都新聞、中国新聞、神奈川新聞、他　”刑務所出所者らの求人誌 創刊5年目”（2022.4.9～）
・Meet Recruit「受刑者向け求人誌」を創刊した編集長と考える、再チャレンジ可能な社会（2022.4.1）
・新潟日報『日報抄』（2021.7.6）
・読売新聞　”失敗も「学び」必ずやり直せる”（2021.4.27）
・週刊女性『人間ドキュメント』間違いを犯した人にも立ち直るチャンスを（2021.2.1）
・月刊『都市問題』特集：再犯防止と出所者支援（2021.2.1）
・Eテレ『ハートネット TV』人生の再出発～ある出所者の日々（2020.9.14）
・NHK『逆転人生』少年院・刑務所から再出発「一発アウト」の社会に挑む（2020.9.7）
・朝日新聞　“ひと”欄（2020.8.10掲載）
・季刊Be!　“罪を犯した人が仕事が笑顔になるように”（2020年3月号掲載）
・テレビ朝日　『テレメンタリー』　“もう塀には戻さない～日本初・元受刑者専用の求人誌～”（2020.2.16放送）
・AERA　『現代の肖像』（2019.10.28号掲載）
・TBSラジオ　『久米宏　ラジオなんですけど』出演（2019.10.5放送）
・東洋経済オンライン　“「元受刑者専用」の求人情報誌が生まれた理由（2019.9.24掲載）
・刑政　“ヒューマン・コメディの採用支援”（2019年9月号掲載）
・NHKラジオ　『Nラジ！』出演（2019.6.14放送）
・産経新聞　“やり直せるチャンス作る”（2019.5.14掲載）
・ハーバー・ビジネス・オンライン　“日本初の「受刑者向けの求人誌」創刊”（2019.4.30掲載）
・AbemaTV　『AbemaPrime』出演（2019.4.8放送）
・新潟日報　“受刑者向け求人誌創刊1年　更生の道寄り添う”（2019.3.25掲載）
・朝日新聞　“受刑者向け求人誌創刊1年”（2019.3.8大阪本社版夕刊掲載）
・ダ・ヴィンチニュース　“無期懲役でも面接可能の求人情報誌『Chance!!』”（2019.3.1掲載）
・東京新聞　“受刑者を求人誌で支援”（2019.2.18掲載）
・産経新聞　“受刑者の社会復帰求人誌創刊で支援”（2018.12.19掲載）
・毎日新聞　“罪を犯した人の更生、受刑者求人誌の社長が講演”（2018.11.11香川版掲載）
・週刊プレイボーイ　“「受刑者専門求人誌」って何!?”（2018.10.29号掲載）
・デイリー新潮　“日本初の「受刑者専用」求人誌『Chance!!』、創刊の意義を語る”（2018.9.26掲載）
・時事ドットコムニュース　“求人誌　受刑者を支援”（2018.9.23掲載）
・日本経済新聞　“求人誌　受刑者を支援”（2018.8.20夕刊掲載）
・週刊ポスト　“出所者の社会復帰を支援する刑務所専門求人誌の募集要項”（2018.5.25号掲載）、ほか